おぎつの意識高い高いしてほしいブログ

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knockoutの不可思vs健太戦の判定がおかしいのかを格闘家が分析してみた!

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どうも、一応プロの格闘家でもある『おぎつ』です。

 

2月12日に行われたknockoutは凄い試合が多くて楽しかったですね。

 

しかし!!!

 

そんな中、ファンも格闘家たちも『その判定はおかしいのでは!?』という疑問の声があがるような試合がありました。

 

それがknockoutスーパーライト級トーナメント1回戦の不可思vs健太戦ですね。

(ここでは、選手や~さんづけを省略させていただきます)

 

この試合でこんな声が多数あがっていました。

 

  • 健太の勝ちではないのか?
  • 最低でも健太の引き分けなのではないのか?
  • 不可思がknockoutの看板選手だからひいきされてるのでは?

 

こんな声があがっていましたので、録画した生中継を3回も見ました。

 

そして分析と仮説も立てていきたいと思います。

※一応このキック業界でプロもアマチュアも経験して、色んな興行を観てきているので少しは参考になると思います。

 

KO【ノックアウト】は3Rまでオープンスコアなのに事件勃発

knockoutは5R中、3Rまでオープンスコアといってラウンドごとにどっちが勝っているか発表する形式でしたね。

 

ということで、3Rまでは結果はハッキリと出てきています

 

  • 1R ジャッジ3名共に10-10のイーブン
  • 2R ジャッジ2名が10-10のイーブン 1名が10-9で青コーナー健太が勝っている
  • 3R ジャッジ3名共に10-10のイーブン

 

3Rまでで、30-29で青コーナーの健太が勝っていることになります。

 

では4R以降をしっかりとダメージのありそうな攻撃を数えてみました。

※ダメージがある、そう見える攻撃、相打ちのようなものは相殺して消しています。

 

4Rに不可思が健太に与えたダメージはこのようになります。

 

  • ジャブ 2回
  • ストレート 1回
  • ヒザ蹴り(首相撲)2回
  • こかし 1回
  • ボディブロー 3回
  • ローキック 13回 

※ローキックは物議があるので全部数えました。13回中に1発で評価されるのは2回だけでした。

 

逆に4Rに健太が深に与えたダメージはこうです。

 

  • ジャブ 4回
  • ストレート 1回
  • ボディブロー 2回
  • ローキック 2回 
  • ヒジ 5回
  • フック 4回 ※
  • ハイキック 1回

 

このラウンドの健太の攻撃は、ヒジと最後のフック2発が強烈でした。

 

では次に5Rの攻防を見ていきましょう。

 

不可思が健太に与えたダメージ

 

  • ジャブ 1回
  • パンチ(フックやストレート) 4回
  • こかし 1回
  • ローキック 2回 
  • ヒジ 2回
  • ハイキック 1回
  • ローキック 4回

 

このラウンドのハイキックはジャッジに影響するくらいの攻撃になっていました。

 

健太が不可思に与えたダメージ

 

  • ジャブ 1回
  • パンチ 4回
  • ヒザ  1回
  • ヒジ  2回

 

ここで試合が終わり、判定になりました。

 

判定は2名が50-49で赤コーナー不可思、1名か49-49になって不可思の勝ち。

 

ということは、4Rと5Rの戦いを見ると4R 3者とも10-10のイーブン、5Rは10-9で赤コーナー不可思を支持の判定になります。

 

これは、95%は確実です。

 

49-49の判定をした審判は、3R目に10-9で青コーナー健太を支持した人になります。

 

他の2名は、不可思の判定は各ラウンドずっと10点をつけて50、健太は5R目だけ9点をつけられて49ということになりましたね。

 

数字で見ると有効的な攻撃は不可思の方が多い気が・・・

 

 4Rは健太が優勢だったのでは?、5Rはイーブンなんじゃないの?という声が上がってますが、よく攻撃の数を見るとそこまで間違ってないかもしれないかもしれません。

 

でも、僕の見解だと4Rがイーブンなら5Rもイーブンになるのでは?笑と思ってしまいます。

 

4Rは健太がヒジを決めまくったうえに最後にフックでダウン奪いそうになっていたので、しっかりと健太が優勢に見えます。

 

5Rは逆に不可思のハイキックと途中のパンチが目立ちますが、ポイントつけれるかはグレーゾーンでした。

 

でも気づいたのですが、knockoutトーナメントって確か5Rで完全に決着付けなければいけないマストシステムだった気がします。

 

ジャッジは絶対に判定をつけなければいけない…

 

ということは4Rにイーブンだった場合、5Rは不可思か健太のどちらか優勢をつけなければいけないんです。

 

だから5Rは不可思がほんの少し優勢だったから10-9になった可能性があります。

 

【結論】不可思の◯◯が勝敗のカギだった

今回は、引き分けが濃厚な試合だったのです。

 

しかし!!

 

今回は不可思の持っているが勝敗を決めたと思います。

 

誰かも言っていました。

 

『選手の運も実力のうち』です。 

 

 マストシステムやそれまでの判定など様々な境遇が上手く作用したのではないでしょうか。

 

判定はひっくり返さないですからね。

 

判定は人がやるので難しいです。

 

不可思選手も健太選手も大人な対応だったのはカッコよかったですね。

 

ではこれからも面白いknockoutを見ていきましょう!

 

ばいちゃ!!